特許
J-GLOBAL ID:200903089640648240

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299980
公開番号(公開出願番号):特開平9-135804
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的とするところは仮に冷えた送水を流しても内視鏡が冷えにくく、また、内視鏡挿入部の先端より汚物を吸引した場合でも、使用後の器材の洗浄が容易で、さらに強度が強く、挿入部外観形状が単純な円筒形状のものを提供することにある。【解決手段】本発明は先端に開口窓部32を有すると共に、内視鏡挿入部5を内装可能な内シース3と、先端に底部と開口窓部32を有すると共に、前記内シースの挿入部を覆う外シース4と、前記内シースと前記外シースとの基端部の少なくとも一方に接続された灌流ポート19と、前記内シースと前記外シースとの間で形成され、前記灌流ポートに連通する少なくとも1つのチャンネル18と、前記外シースの底部と内視鏡挿入部の先端面との間で形成され、前記チャンネルに連通したノズル36とを具備した内視鏡装置である。
請求項(抜粋):
先端に開口窓部を有すると共に内視鏡挿入部を内装可能な内シースと、先端に底部と開口窓部を有すると共に前記内シースの挿入部を覆う外シースと、前記内シースと前記外シースとの基端部の少なくとも一方に接続されたポートと、前記内シースと前記外シースとの間で形成され、前記ポートに連通する少なくとも1つの流路と、前記外シースの底部と内視鏡挿入部の先端面との間で形成され、前記流路に連通したノズルとを具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/00 332
FI (3件):
A61B 1/00 300 B ,  A61B 1/00 300 Q ,  A61B 1/00 332 Z

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