特許
J-GLOBAL ID:200903089641043261
回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071555
公開番号(公開出願番号):特開2002-272041
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 ステータのスロット内部の冷媒通路からの冷媒の漏れを防止する。【解決手段】 ステータコア20のスロット25にコイル30を収容し、ステータ内周面に開口するスロット25の開口部27を閉塞してスロット内部に冷媒通路29を形成する。ステータ5の端部にステータコア20を構成する磁性材と異なる材質のエンドプレート31を配置し、このエンドプレート31の外側を通してコイル30を巻き回してエンドプレート31をステータコア20と一体的に結合する。ステータ端部からステータ内周面に沿って突出する筒部14をエンドプレート31の一部と一体化するように樹脂成型により形成し、この筒部14の外周側に冷媒通路29と連通する冷媒を導く環状空間を区画形成する。
請求項(抜粋):
ステータコアのスロットにコイルを収容し、ステータ内周面に開口するスロットの開口部を閉塞してスロット内部に冷媒通路を形成した回転電機において、前記ステータの端部にステータコアを構成する磁性材と異なる材質のエンドプレートを配置し、このエンドプレートの外側を通して前記コイルを巻き回してエンドプレートをステータコアと一体的に結合し、ステータ端部からステータ内周面に沿って突出する筒部を前記エンドプレートの一部と一体化するように樹脂成型により形成し、この筒部の外周側に前記冷媒通路と連通する冷媒を導く環状空間を区画形成したことを特徴とする回転電機。
IPC (4件):
H02K 3/24
, H02K 1/18
, H02K 3/52
, H02K 9/19
FI (4件):
H02K 3/24 P
, H02K 1/18 C
, H02K 3/52 E
, H02K 9/19 A
Fターム (38件):
5H002AC06
, 5H002AC07
, 5H002AD02
, 5H002AD06
, 5H002AE08
, 5H603AA13
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB04
, 5H603CB18
, 5H603CB21
, 5H603CC01
, 5H603CC05
, 5H603CC17
, 5H603CD04
, 5H603FA01
, 5H604AA05
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604DB01
, 5H604QB14
, 5H604QB15
, 5H604QC02
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ09
, 5H609QQ12
, 5H609RR27
, 5H609RR31
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭59-222057
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特開昭48-099604
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特開昭52-115308
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