特許
J-GLOBAL ID:200903089644053292

液晶表示素子の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229226
公開番号(公開出願番号):特開平8-094985
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 大型化することなく有効表示面積を広げる液晶表示素子の製法を提供する。【構成】 少なくとも1個の液晶表示素子用の電極パターンがそれぞれ形成された2枚の透光性基材からなる原板を、該2枚の原板の少なくとも一方の前記パターンの周囲に設けられたシール剤層21により一定間隙を保持して接着したのち、該シール剤層21の外周で前記2枚の原板をそれぞれ切断することにより液晶表示素子を製造する方法であって、前記原板を切断後前記シール剤層21と切断により形成された透明基板1a、1b端縁とのあいだの2枚の透明基板間隙に第2のシール剤22を注入して固化する。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の液晶表示素子用の電極パターンがそれぞれ形成された2枚の透光性基材からなる原板を、該2枚の原板の少なくとも一方の前記パターンの周囲に設けられたシール剤層により一定間隙を保持して接着したのち、該シール剤層の外周で前記2枚の原板をそれぞれ切断することにより液晶表示素子を製造する方法であって、前記原板を切断後、該切断により形成された透明基板の端縁と前記シール剤層とのあいだの2枚の透明基板の間隙に第2のシール剤を注入して固化することを特徴とする液晶表示素子の製法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341

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