特許
J-GLOBAL ID:200903089645970981

動力式ねじ回しと共に使用されるインサート・ビット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520018
公開番号(公開出願番号):特表平9-508323
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】本発明は、動力式ねじ回しと共に使用されるインサート・ビット(10)の分野に関する。形成されたビット(10)は、オーステンパー処理工程により、または、加熱、焼入れ、焼戻し工程という三つのステップの何れかにより望ましい顕微鏡組織となるように処理することができる。また、ビット(10)は電気研磨することができる。オーステンパー処理により、性能を向上させ、且つ疲労寿命を延長化させることができ、また、電気研磨により、性能を向上させ、疲労寿命延長化し且つトルク性能を増すことができる。該ビット(10)は、特にインパクト・ドライバと共に使用される、縮小径の中間部分(30)を備えることができる。
請求項(抜粋):
(a)ドライバ内に挿入可能な軸部端(20)と、(b)第一のトルクにて破断可能な先端部(40)と、(c)前記軸部端と前記先端部との間に配置され、第二のトルクにて破断可能な中間部分(30)とを備える、インサート・ビット(10)にして、(d)前記中間部分(30)の寸法は、前記第二のトルクが前記第一のトルクよりも約20%大きい値であるように、設定されることを特徴とするインサート・ビット。
IPC (2件):
B25B 23/00 ,  B25B 15/00 610
FI (2件):
B25B 23/00 ,  B25B 15/00 610 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平2-503405
  • 特開昭64-056819
  • 特表平2-503405
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