特許

J-GLOBAL ID：200903089647742170

高光透過率ガラス及びそれを有するレーザユニット並びに高光透過率ガラスの製造方法

発明者： 浜名 純二
出願人/特許権者： キヤノン電子株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-262287
公開番号（公開出願番号）：特開2001-089196
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】 低コストでキャップガラスを製造することが可能なキャップガラスの製造方法を提供する。【解決手段】 ガラス基板を用意するステップと、ガラス基板の両表面に高屈折率物質を含む第1のゾルゲル液を塗付するステップと、第1のゾルゲル液を焼成することによりガラス基板の両表面の各々の上に高屈折率膜を形成するステップと、高屈折率膜の各々の表面に低屈折率物質を含む第2のゾルゲル液を塗付するステップと、第2のゾルゲル液を焼成して高屈折率膜の各々の表面の上に低屈折率膜を形成するステップと、を有する。

請求項（抜粋）：

ガラス基板を用意するステップと、前記ガラス基板の両表面に高屈折率物質を含む第1のゾルゲル液を塗付するステップと、前記第1のゾルゲル液を焼成することにより前記ガラス基板の両表面の各々の上に高屈折率膜を形成するステップと、前記高屈折率膜の各々の表面に低屈折率物質を含む第2のゾルゲル液を塗付するステップと、前記第2のゾルゲル液を焼成して前記高屈折率膜の各々の表面の上に低屈折率膜を形成するステップと、を有することを特徴とする高光透過率ガラスの製造方法。

Fターム (10件)：

4G059AA01 ,  4G059AC04 ,  4G059AC09 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G059EB07 ,  4G059GA01 ,  4G059GA04 ,  4G059GA07 ,  4G059GA12