特許
J-GLOBAL ID：200903089648959504

機電一体型駆動装置

発明者：
金子 洋之

金子 洋之 について

, 
篠原 俊朗

篠原 俊朗 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 和泉 良彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-323780
公開番号（公開出願番号）：特開2004-159454
出願日： 2002年11月07日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：
【課題】直流出力を交流出力に変えるインバータから交流モータへの交流電力供給に伴うノイズ発生の減少、配線損失の減少およびインバータ、交流モータ双方の冷却システムの小型化が達成できる。【解決手段】交流モータに交流出力を供給するインバータのパワードライバ300を交流モータのステータの周辺に均等配置し、交流モータの交流各相に対応するステータコイル204を駆動することにより、交流各相を出力するパワードライバ300からステータコイル204までの距離を短くし、交流モータへの交流出力供給に伴うノイズ発生の減少、配線損失の減少を達成する。また、ステータコイル204とパワードライバ300の間に冷却通路102を設けることにより、ステータコイル204とパワードライバ300が冷却通路102を共用でき効率よく冷却できる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
直流電源の直流出力を交流出力に変換するインバータと、 前記インバータの前記交流出力によって回転駆動される交流モータとを備えた機電一体型駆動装置において、 前記インバータの前記交流出力の各相の前記交流出力を出力するパワードライバを前記交流モータのステータの周囲に配置する 、ことを特徴とする機電一体型駆動装置。
IPC (4件)：
H02M7/48 ,  H02K9/02 ,  H02K9/19 ,  H02K11/00
FI (5件)：
H02M7/48 Z ,  H02M7/48 M ,  H02K9/02 B ,  H02K9/19 A ,  H02K11/00 X
Fターム (20件)：
5H007AA01 ,  5H007CC03 ,  5H007HA03 ,  5H007HA05 ,  5H609BB06 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ09 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR26 ,  5H609RR37 ,  5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611BB06 ,  5H611BB08 ,  5H611TT02 ,  5H611TT06 ,  5H611UA03
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 電力変換装置搭載形電動機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-124020   出願人：株式会社東芝
  • モータまたは発電機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-353869   出願人：日産自動車株式会社
  • 電動モータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-035381   出願人：株式会社東京アールアンドデー, セイコーエプソン株式会社

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