特許
J-GLOBAL ID:200903089649627866
高周波加熱コイル及び高周波焼入方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353942
公開番号(公開出願番号):特開2001-172716
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 浸炭焼入に比べても遜色がない内面に溝が形成されたワークを高周波加熱する高周波加熱コイルとする。【構成】 内面にボール溝W1が形成されたワークであるボールナットWを高周波加熱する高周波加熱コイルであって、ボールナットWの内面に対向する加熱導体部110A、110Bが前記ボール溝W1となす角度を45°としている。
請求項(抜粋):
内面の円周方向に溝が形成されたワークを高周波加熱する高周波加熱コイルにおいて、ワークの内面と対向する加熱導体部が前記溝となす角度を45°以上135°以下としたことを特徴とする高周波加熱コイル。
IPC (3件):
C21D 1/10
, C21D 9/00
, H05B 6/10 371
FI (3件):
C21D 1/10 G
, C21D 9/00 B
, H05B 6/10 371
Fターム (11件):
3K059AA09
, 3K059AA10
, 3K059AB22
, 3K059AC72
, 3K059AD05
, 3K059CD52
, 3K059CD73
, 4K042AA25
, 4K042DA01
, 4K042DB01
, 4K042EA03
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