特許
J-GLOBAL ID:200903089650401987

経路確認方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 並木 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027871
公開番号(公開出願番号):特開平7-235929
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 ATM網において、網の保守運用管理の一環として、OAMセルのループバック機能を使って経路情報データと、実際の経路情報との相違を発見し、正しく経路確認を実現できる経路確認方法を提供する。【構成】 始点通信装置N1から送出され、中継通信装置(N2〜N4)又は終端通信装置N5で折り返し、始点通信装置に戻るループバックセルにより、仮想パス/仮想チャネルが終端又は中継される通信装置の列である仮想パス/仮想チャネルの経路情報の、予め記憶されているデータベースの内容と、実際の経路情報を対照し、データベース情報を正しく更新する。
請求項(抜粋):
仮想パス(又は仮想チャネル)と、それらを終端あるいは中継する通信装置と、で構成されるATM通信網において、一方の終端通信装置を始点通信装置として該始点通信装置から送出され、中継通信装置又は他方の終端通信装置で折り返し、始点通信装置に戻るループバックセルにより、仮想パス(又は仮想チャネル)が終端又は中継される通信装置の列である仮想パス(又は仮想チャネル)の経路情報の、予め記憶されているデータベースの内容と、実際の経路情報を対照し、データベース情報を正しく更新する経路確認方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/12

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