特許
J-GLOBAL ID:200903089650790762

ネットワーク管理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317234
公開番号(公開出願番号):特開平7-177200
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 管理装置11からプロキシーエージェント12を介して独自プロトコルを有する被管理装置13の装置状態を管理する場合に、異常発生時における異常箇所を即座に特定可能とする。【構成】 管理装置11は、プロキシーエージェント機能を実現するプログラム17を搭載するコンピュータ16との間の通信状態を収集し、標準管理プロトコルでプログラム17から被管理装置13に対する通信可否状態を収集し、標準管理プロトコルでプログラムに対して被管理装置に対する装置状態の送信指令を送出する。プログラム17は送信指令に応動して独自プロトコルで被管理装置13の装置状態を収集して標準管理プロトコルで管理装置へ応答し、管理装置11に収集された通信状態,通信可否状態及び装置状態でもってコンピュータ16,プログラム17及び被管理装置13の正常,異常を個別に判断する。
請求項(抜粋):
標準管理プロトコルを有する管理装置からプロキシーエージェントを介して標準管理プロトコルを有しない独自プロトコルを有する被管理装置の装置状態を管理するネットワーク管理方法において、前記管理装置はOSシステムの通信機能を用いて前記プロキシーエージェントの機能を実現するプログラムを搭載するコンピュータとの間の通信状態を収集し、前記管理装置は前記コンピュータを介して前記標準管理プロトコルで前記プログラムから前記被管理装置に対する通信可否状態を収集し、前記管理装置は前記コンピュータを介して前記標準管理プロトコルで前記プログラムに対して前記被管理装置に対する装置状態の送信指令を送出し、前記プログラムは前記送信指令に応動して前記独自プロトコルで前記被管理装置の装置状態を収集して前記標準管理プロトコルで前記管理装置へ応答し、前記管理装置に収集された通信状態,通信可否状態及び装置状態でもって前記コンピュータ,プログラム及び被管理装置の正常,異常を個別に判断することを特徴とするネットワーク管理方法。
IPC (4件):
H04L 29/14 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 13/00 313 ,  H04L 11/08 ,  H04L 13/00 305 B

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