特許
J-GLOBAL ID:200903089651413210

投射型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019078
公開番号(公開出願番号):特開2002-223454
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 投写型画像表示装置において、光学系の小型化のために設けられた正屈折レンズ群により非平行光化された光が色合成のためのダイクロイック膜に入射することにより、投射画像に色むらが発生する。【解決手段】 画像信号に応じた光の変調動作を行う複数の画像表示素子8〜10と、これら画像表示素子によりそれぞれ変調された互いに異なる波長域の光をダイクロイック膜を用いて合成する色合成光学素子11と、画像表示素子と色合成光学素子との間に配置された全体として正の屈折力を持つレンズ群14〜16とを有し、色合成光学素子により合成された光を投射して画像を表示する投写型画像表示装置において、投射画像における輝度レベルの不均一を補正するためのデータを記憶する記憶手段24と、この記憶手段に記憶されたデータに基づいて、画像表示素子ごとに画像信号を補正する信号補正手段19とを設ける。
請求項(抜粋):
画像信号に応じた光の変調動作を行う複数の画像表示素子と、これら画像表示素子によりそれぞれ変調された互いに異なる波長域の光をダイクロイック膜を用いて合成する色合成光学素子と、前記画像表示素子と前記色合成光学素子との間に配置された全体として正の屈折力を持つレンズ群とを有し、前記色合成光学素子により合成された光を投射して画像を表示する投写型画像表示装置であって、投射画像における輝度レベルの不均一を補正するためのデータを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されたデータに基づいて、前記画像表示素子ごとに、画像信号を補正する信号補正手段とを有することを特徴とする投射型画像表示装置。
IPC (7件):
H04N 9/31 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74
FI (7件):
H04N 9/31 A ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 E ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74 D
Fターム (51件):
2H088EA14 ,  2H088HA06 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AB03 ,  5C006AF01 ,  5C006AF11 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF71 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006EC11 ,  5C006FA00 ,  5C058AA06 ,  5C058BA06 ,  5C058BA35 ,  5C058BB13 ,  5C058EA00 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA42 ,  5C058EA51 ,  5C060BC05 ,  5C060GA02 ,  5C060GD04 ,  5C060HC01 ,  5C060HC21 ,  5C060JA13 ,  5C060JA16 ,  5C060JA18 ,  5C060JB06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶プロジェクタ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-376550   出願人:キヤノン株式会社
  • 輝度むら補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149779   出願人:三菱電機株式会社

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