特許
J-GLOBAL ID:200903089656487107

レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横井 俊之 ,  岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321237
公開番号(公開出願番号):特開2005-090783
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】簡易な構成で、モータにより回転駆動されるファンが送り出す空気の風量の下限よりも少ない排気量にすることを課題とする。【解決手段】排気用吸引口21と排気口22が設けられた排気流路20と、排気流路20の内部に設けられたファン30と、ファン30を回転駆動して室内の空気を排気用吸引口21から取り込んで排気流路20に通して排気口22から排出させるモータ40と、排気流路20に設けられて排気流路20の流路断面積を変更可能であるとともに、同流路断面積を縮小させたときに、排気口22から排出させる空気の流量を、モータ40がファン30を回転駆動可能な回転速度の下限でファン30を回転駆動するときにファン30にて送り出される空気の風量よりも少なくさせる流路断面積調節機構60とを設けた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
室内の空気を連続して室外に排出する常時換気に使用可能なレンジフードであって、 上記室内の空気を取り込むための吸引口が設けられるとともに同取り込まれた空気を上記室外に排出するための排気口が設けられた排気流路と、 この排気流路の内部に設けられたファンと、 このファンを回転駆動して上記室内の空気を上記吸引口から取り込んで上記排気流路に通して上記排気口から排出させるモータと、 上記排気流路に設けられて同排気流路の流路断面積を変更可能であるとともに、同流路断面積を縮小させたときに、上記排気口から排出させる空気の流量を、上記モータが上記ファンを回転駆動可能な回転速度の下限で同ファンを回転駆動するときに同ファンにて送り出される空気の風量よりも少なくさせる流路断面積調節機構とを具備することを特徴とするレンジフード。
IPC (1件):
F24F7/06
FI (1件):
F24F7/06 101Z
Fターム (3件):
3L058BH00 ,  3L058BK02 ,  3L058BK09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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