特許
J-GLOBAL ID:200903089659638238
双方向認知システム及び方法並びに記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213672
公開番号(公開出願番号):特開2002-034009
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ状況を確認しやすくする。【解決手段】 ビデオカメラで撮影されたユーザの画像をコンピュータ本体に取り込まれ(S1)、圧縮符号化される(S2)。オフィスビュー表示ウインドウが最小化されている場合、又は他のアプリケーションウインドウの背面に存在する場合、ユーザはオフィスビューを見ていないと判断する(S3)。判断されたユーザの状態は、圧縮画像データと共にネットワークを介してホストサーバ装置に転送される(S4)。ユーザ端末は、サーバ装置12から他のユーザの映像を受信し(S5)、伸長して(S6)、表示装置44に表示する(S7)。更に、受信したユーザの利用状態情報からユーザの状況が分かるように、オフィスビュー上に他ユーザの利用状況を表示する(S8)。ユーザが終了を指示しなければ、S1以降を繰り返す(S9)。
請求項(抜粋):
複数のユーザの各々に設置された端末装置と通信回線により構成される双方向認知システムであって、前記端末装置は、ユーザの映像を取得する映像取得手段と、取得された映像データを他のユーザに送信する送信手段と、他のユーザの映像を受信し表示する受信表示手段と、ユーザのシステム利用状況を判断する利用状況判断手段と、利用状況判断結果を他のユーザに通知する通知手段と、他のユーザの利用状況を表示する利用状況表示手段とを有することを特徴とする双方向認知システム。
IPC (3件):
H04N 7/14
, G06F 13/00 650
, H04N 5/225
FI (3件):
H04N 7/14
, G06F 13/00 650 A
, H04N 5/225 C
Fターム (17件):
5C022AA01
, 5C022AB62
, 5C022AB65
, 5C022AC01
, 5C022AC13
, 5C022AC69
, 5C022AC75
, 5C022CA00
, 5C064AA02
, 5C064AA06
, 5C064AB03
, 5C064AB04
, 5C064AC04
, 5C064AC14
, 5C064AD02
, 5C064AD08
, 5C064AD09
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