特許
J-GLOBAL ID:200903089659955918

映像信号補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118768
公開番号(公開出願番号):特開平6-335019
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 表示体に応じてγ補正値および明るさ補正値を入力し、補正係数に演算してRAM等に記憶し、この係数によりγ補正および明るさ補正を行う。【構成】 輝度信号はDCオフセット回路1により黒レベルを所要レベルに揃え、コントラスト調整回路2で適宜の信号振幅に調整して逆マトリクス回路3に入力し、色信号は色差信号復調回路4により色差信号に復調し、色差オフセット回路5で色差信号の黒レベルを所要レベルに揃え、前記逆マトリクス回路に入力する。逆マトリクス回路で3原色信号にマトリクス処理し、γ補正・明るさ補正回路6に入力し、メモリ部9より読み出した係数により、γ補正および明るさ補正を行って出力する。入力部7よりγ補正値/明るさ補正値を入力すれば、演算部8で所要のγ補正係数あるいは明るさ補正係数に演算され、前記メモリ部に書き込まれる。
請求項(抜粋):
ガンマ補正値あるいは明るさ補正値を入力する入力部と、入力部よりの信号に基づいてそれぞれ所要の補正係数に演算する演算部と、演算部よりのガンマ補正係数および明るさ補正係数を記憶するメモリ部と、メモリ部より読み出したガンマ補正係数に基づいてガンマ補正を行い、メモリ部より読み出した明るさ補正係数に基づいて明るさ補正を行うガンマ補正・明るさ補正回路と、前記演算部、メモリ部およびガンマ補正・明るさ補正回路を制御する制御部とでなり、赤色信号、緑色信号および青色信号等を前記ガンマ補正・明るさ補正回路によりガンマ補正あるいは明るさ補正を行い出力するようにした映像信号補正回路。
IPC (2件):
H04N 9/69 ,  H04N 5/202
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-063181
  • 特開平4-144382
  • 特開平4-046485
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