特許
J-GLOBAL ID:200903089660536732

等長等負荷バス配線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121104
公開番号(公開出願番号):特開平6-334104
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は高速に動作するバスの信号波形の乱れを少なくすることで安定に動作させ、配線長差を小さくすることで信号伝搬のスキューを小さくしバスの性能を向上することである。【構成】半導体集積回路からのスタブを半導体集積回路の辺と、スタブとメインライン接続のためのスルーホール列とが平行になるように配線し、かつスルーホール列間のスペーシングを等長になるようにして、全てのバス信号を等長等負荷にする。また半導体集積回路用のパッケージに5角形、6角形などの多角形を用いることによりパッケージ内の信号伝搬のスキューを減らす。
請求項(抜粋):
半導体集積回路が多数接続されるバスにおいて、当該半導体集積回路からのバス信号の引出し線が同じ長さで配線されることにより、かつ、当該半導体集積回路の各々から引き出された線どうしを等間隔で接続することにより全てのバス信号線が等長等負荷となるように配線したことを特徴とする等長等負荷バス配線。
IPC (3件):
H01L 23/50 ,  H01L 23/04 ,  H01L 23/12

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