特許
J-GLOBAL ID:200903089662768452

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-211075
公開番号(公開出願番号):特開2006-026192
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】遊技者が天井に到達するまでに必要な遊技媒体の量を抑制できると共に、抑制できることを遊技者に認識させる。【解決手段】遊技媒体のベット数を進行条件として単位遊技毎に天井遊技区間を1ゲーム分進行させる際に、天井救済遊技区間に入る前は、3枚のベット数を進行条件とし、天井救済遊技区間に入った後は、入った旨を報知すると共に、1枚のベット数を進行条件とする。そして、このような天井救済遊技区間を含む天井遊技区間を進行した後に、停止ボタン7L・7C・7Rの押し順を報知する有利状態に移行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者の操作により単位遊技の開始を指令する遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 複数の図柄を表示可能な図柄表示部を有する図柄表示手段と、 前記遊技開始指令信号を検知したことと、遊技状態とに基づいて内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、 前記複数の図柄表示部に各々対応して設けられ、遊技者による操作に応じて対応する図柄表示部の変動表示の停止を指令する停止指令信号を出力する停止操作手段と、 前記停止指令信号を検知したことと、前記内部当選役とに基づいて、当該停止指令信号に対応する図柄表示部の変動表示を停止させる停止制御手段と、 前記停止制御手段が前記複数の図柄表示部を停止させた結果、予め設定された入賞ライン上に表示された図柄組み合わせに基づいて、遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 遊技媒体の使用量に基づいて、単位遊技毎に遊技数を計数する遊技計数手段と、 前記遊技計数手段が予め定められた遊技数を計数したときに遊技者に有利な遊技状況を発生させる遊技状況発生手段と、 前記遊技数計数手段が通常の遊技媒体の量を使用したときに遊技数を計数する遊技者にとって不利な遊技区間と、当該遊技者にとって不利な遊技区間に比べて単位遊技に使用する遊技媒体の量が少ない遊技者にとって有利な遊技区間とを各々所定条件下で移行させる遊技区間移行手段と、 前記遊技者にとって有利な遊技区間に関る情報を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512E ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-096021   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092897   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092897   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る