特許
J-GLOBAL ID:200903089664435060

音声案内機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194416
公開番号(公開出願番号):特開平6-044037
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 操作慣れしている顧客にとって音声が騒がしく感じらないようにし、周辺環境音によって動的に出力音量を調整できるようにする。【構成】 音声発生機構21をタイマー機構12の制御下に入れ、タイマーに音声番号メモリ13と第一遅延時間メモリ14と第二遅延時間メモリ15を持たせる。タイマー機構12はアプリケーションプログラムより停止の指示が出ない場合、第一遅延時間経過後音声発生機構を起動し音声を発生させ、さらに第二遅延時間経過後再度音声を発生させる。アプリケーションプログラムより停止の指示が出た場合は音声を発生しない。遅延時間は遅延情報記憶部16に記録されており、メンテナンスアプリケーションプログラム20より動的に変更できる。
請求項(抜粋):
音声を遅延させて発生するためのタイマー機構と、最初の音声を遅延させて発生するための遅延情報設定記憶部と、同一音声をもう一度発生させるときの遅延時間を記憶する遅延情報設定記憶部と、発生させる音声音量を記憶する音量設定記憶部と、装置の周辺の騒音レベルを測定する測定機部とを具備することを特徴とする音声案内機構。
IPC (3件):
G06F 3/16 330 ,  G06F 15/30 320 ,  G07F 9/00

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