特許
J-GLOBAL ID:200903089665311577

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199473
公開番号(公開出願番号):特開2001-027931
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 不必要なスペースを取らないキーボードを提供する。【解決手段】 本体10と、本体10に取り付けられたLCD表示パネル11と、本体10のLCD表示パネル11に向かって左下に第1の軸33にて取り付けられた第1のキーボード21と、本体10のLCD表示パネル11に向かって右下に第2の軸35によって取り付けられた第2のキーボード22とを備え、第1の及び第2のキーボード21,22は、第1及び第2の軸33,35についてそれぞれ回動されることにより、本体10の少なくとも一部を挟んで液晶表示パネル11の背後にある位置と、本体10の手前に突出された位置との間を回動される。
請求項(抜粋):
平坦なほぼ直方体状の本体と、前記本体の平坦面に取り付けられ、文字及び/又は図形が表示される表示手段と、複数の入力ボタンが配され、前記入力ボタンへの操作により情報信号が入力されるキーボードであって、前記平坦面の前記表示手段に向かって左下に、前記平坦面にほぼ垂直な第1の軸によって、前記平坦面にほぼ平行な平面内で回動することができるように前記本体に対して支持されている第1のキーボードと、複数の入力ボタンが配され、前記入力ボタンへの操作により情報信号が入力されるキーボードであって、前記平坦面の前記表示手段に向かって右下に、前記平坦面にほぼ垂直な第2の軸によって、前記平坦面にほぼ平行な平面内で回動することができるように前記本体に対して支持されている第2のキーボードとを備え、前記第1のキーボードは、前記本体の少なくとも一部を挟んで前記表示手段の背後にある第1の位置と、前記本体の手前に突出された第2の位置との間を、前記第1の軸について回動されることにより位置を変更され、前記第2のキーボードは、前記本体の少なくとも一部を挟んで前記表示手段の背後にある第3の位置と、前記本体の手前に突出された第4の位置との間を、前記第2の軸について回動されることにより位置を変更され、前記第2の位置にある前記第1のキーボード及び前記第4の位置にある前記第2のキーボードは、一のキーボード装置を構成することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 1/16
FI (3件):
G06F 3/02 310 J ,  G06F 1/00 312 V ,  G06F 1/00 312 E
Fターム (4件):
5B020CC02 ,  5B020CC12 ,  5B020DD55 ,  5B020DD58

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