特許
J-GLOBAL ID:200903089671544036
制御弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264805
公開番号(公開出願番号):特開平8-127218
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 出力口側の圧力が所定値未満まで低下するのを回避し、出力口側の圧力低下に伴う部品の損傷等の不具合を確実に防止する。【構成】 排気遮断弁体28で供給排出弁体21を押圧する方向に圧力感応部材25を付勢する付勢手段として大径圧縮ばね29を設け、大径圧縮ばね29の付勢力は、作動指示圧力が失われ、かつ出力口8b側の圧力が所定値以下まで低下したとき、排気遮断弁体28が排気を遮断した状態で供給排出弁体21を接面押下し供給圧室31aと出力口8bとを連通させる大きさに設定されている。
請求項(抜粋):
非作動状態で出力口と排気口とを連通させるとともに供給口と出力口との間を遮断し、作動状態で前記出力口と排気口との間を遮断するとともに前記供給口と出力口とを連通させる供給排出弁体と、該供給排出弁体に対向する部分に排気遮断弁体を有し作動指示圧力に応動して該供給排出弁体を接面押下して前記出力口と排気口との間を遮断するとともに前記供給口と出力口とを連通させる圧力感応部材とを備えた制御弁において、前記排気遮断弁体で前記供給排出弁体を押圧する方向に前記圧力感応部材を付勢する付勢手段を設け、前記付勢手段の付勢力は、前記作動指示圧力が失われかつ前記出力口側の圧力が所定値以下まで低下したときに、前記排気遮断弁体が排気を遮断した状態で前記供給排出弁体を接面押下し前記供給口と出力口とを連通させる大きさに設定されていることを特徴とする制御弁。
IPC (2件):
B60G 17/056
, F16K 31/122
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