特許
J-GLOBAL ID:200903089672781244
少なくとも一つの特定のヌクレオチド配列の増幅方法及び使用されるプライマー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551041
公開番号(公開出願番号):特表2002-516666
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】反応混合物中に含まれる合成または天然核酸の少なくとも一つの特異的配列を増幅する方法であって、該反応混合物は、少なくとも二つの関連ヌクレオチド配列を含む少なくとも一つの核酸、及び/またはそれぞれ少なくとも一つの関連ヌクレオチド配列を含む少なくとも二つの核酸より成り、該方法は、関連ヌクレオチド配列の増幅が可能なように核酸とハイブリダイズ可能な少なくとも一つのタイプの増幅プライマーを使用するものであって、- 増幅される特異的なヌクレオチド配列ではない少なくとも一つのヌクレオチド配列にハイブリダイズ可能で、且つ- 増幅プライマーの伸長を、このヌクレオチドの配列のレベルで妨げることが可能な、ブロッキングプライマーとして機能する、少なくとも一つの配列を該反応混合物中に加えることを含むことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
反応混合物中に含まれる合成または天然核酸の少なくとも一つの特異的配列を増幅する方法であって、該反応混合物は、少なくとも二つの関連ヌクレオチド配列を含む少なくとも一つの核酸、及び/またはそれぞれ少なくとも一つの関連ヌクレオチド配列を含む少なくとも二つの核酸より成り、該方法は、関連ヌクレオチド配列の増幅が可能なように核酸とハイブリダイズ可能な少なくとも一つのタイプの増幅プライマーを使用するものであって、- 増幅される特異的なヌクレオチド配列ではない少なくとも一つのヌクレオチド配列にハイブリダイズ可能で、且つ- 増幅プライマーの伸長を、このヌクレオチドの配列のレベルで妨げることが可能な、ブロッキングプライマーとして機能する、少なくとも一つの配列を該反応混合物中に加えることを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09 ZNA
FI (2件):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (19件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B063QA13
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR31
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS24
, 4B063QS34
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