特許
J-GLOBAL ID:200903089676245118

配線板、配線積層体およびその位置検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169366
公開番号(公開出願番号):特開平6-013492
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 正確に位置検出することのできる配線板を得る。【構成】 ガラスエポキシ板5に銅パターン3と銅層4が積層され、ガラスエポキシ5および銅パターン3の上にソルダーレジスト層2が積層されている。ソルダーレジスト層2は穴1を備え、その穴1を介してソルダーレジスト2とガラスエポキシ5とが高いコントラストをなす。【効果】 電子部品を配線板に対して正確に位置合わせすることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の樹脂層、第2の樹脂層、回路を形成する第1の金属層および第2の金属層を備えてなり、前記第1の金属層は前記第1の樹脂層の第1の主面に積層され、前記第2の樹脂層は前記第1の金属層の一部および前記第1の樹脂層の前記第1の主面の上に積層され、前記第2の金属層は前記第1の樹脂層の前記第2の主面の一部に積層され、前記第2の樹脂層と前記第1の金属層または前記第2の金属層とのコントラストより前記第2の樹脂層と前記第1の樹脂層とのコントラストの方が高い配線板であって、前記第1の金属層が積層されておらずかつ前記第2の金属層が積層されていない前記第1の樹脂層と前記第2の樹脂層が重なっている部分において、前記第2の樹脂層に前記第1の樹脂層に達する穴が設けられていることを特徴とする配線板。
IPC (3件):
H01L 23/12 ,  H05K 3/46 ,  H05K 13/04

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