特許
J-GLOBAL ID:200903089677429891

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197057
公開番号(公開出願番号):特開平7-049617
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 穂立規制ギャップ公差を拡大でき、工数低減・量産性向上を実現できる現像装置を提供することを目的とする。【構成】 現像スリーブ24と、現像スリーブ24表面上への現像剤の付着量を規制するドクターブレード25bと、現像スリーブ24の回転方向に対してドクターブレード25bの上流側に現像剤溜まり部26を形成するべく攪拌パドル23bと現像スリーブ24側を隔てる上仕切部25aとを有し、しかもドクターブレード25bと上仕切部25aを一体形成した。【効果】 現像剤の穂立規制部材であるトクターブレード25bと上仕切部25aが一体化され部品組付バラツキを考慮せずに穂立規制の許容範囲を拡大できるので、組立工数を低減し、量産性を向上できる。
請求項(抜粋):
現像剤を攪拌する攪拌部と、現像スリーブと、前記現像スリーブの表面上への現像剤の付着量を規制する穂立規制部材と、前記現像スリーブが回転する方向に対して前記穂立規制部材よりも上流側に現像剤溜まり部を形成するとともに前記攪拌部と前記現像スリーブ側とを隔てるための仕切部とを有し、前記穂立規制部材と前記仕切部とを一体形成したことを特徴とする現像装置。
IPC (6件):
G03G 15/09 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507

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