特許
J-GLOBAL ID:200903089678413000

情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161072
公開番号(公開出願番号):特開平11-353916
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 装置を小型化すると共に、取付け位置に応じて情報表示パネルを背面から照明する光線を、最も情報表示パネルが見やすい方向に向けてその輝度を高めた情報表示装置を提供すること。【解決手段】 情報が表示されている情報表示面を備える情報表示パネル11の裏側に配置されたバックライト装置12とからなる少なくとも1つの情報表示ユニットAから構成され、バックライト装置12が、情報表示パネル11にほぼ並列に配置された導光板13と、情報表示パネル11の情報表示面に対面する導光板13の一表面とほぼ直交する少なくとも一側面に沿って配置された管状光源20とから構成され、導光板13の一表面13aが粗面に加工された平坦面とされ、且つこの一表面と反対側の他表面13bには入射光散乱反射構造部14、15が形成され、一側面を光入射面として管状光源20から入射した光が一表面を光出射面としてその法線に対して斜め方向に出射し、情報表示パネルにおける情報表示面をその背面側から下方向又は上方向に照明することを特徴とする。
請求項(抜粋):
情報が表示されている情報表示面を備える情報表示パネルと、この情報表示パネルの背面側に配置されたバックライト装置とからなる少なくとも1つの情報表示ユニットから構成され、前記バックライト装置が、前記情報表示パネルにほぼ並列に配置された導光板と、前記情報表示パネルの前記情報表示面に対面する前記導光板の一表面とほぼ直交する少なくとも一側面に沿って配置された管状光源とから構成され、前記導光板の前記一表面と反対側の他表面には入射光散乱反射構造部が形成され、前記一側面を光入射面として前記管状光源から入射した光が前記一表面を光出射面としてその法線に対してある角度をもって出射し、前記情報表示パネルにおける前記情報表示面をその背面側から照明することを特徴とする情報表示装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 J

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