特許
J-GLOBAL ID:200903089678789166
ハロゲン化銀写真感光材料及びその処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141129
公開番号(公開出願番号):特開平5-313289
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】赤外光に対し高感度であり、かつ保存性にすぐれたハロゲン化銀感材を提供する。【構成】一般式〔I〕で表わされる増感色素と、一般式〔II〕で表わされる増感色素を併用することを特徴とするハロゲン化銀感材。【化1】一般式〔I〕例一般式〔II〕例
請求項(抜粋):
下記一般式〔I〕で表わされる増感色素の少なくとも1つと下記一般式〔II〕で表わされる増感色素の少なくとも1つとを含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】式中、R11、R12、R21、R22は各々同一であっても異っていてもよく、それぞれアルキル基又は置換アルキル基を表わす。R13、R23は各々同一であっても異っていてもよく、それぞれ水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、フェニル基、ベンジル基を表わす。R14、R15、R24、R25は各々水素原子を表わすか又は、R14とR15、R24とR25とがそれぞれ共同で2価のエチレン結合を完成するに必要な非金属原子群を表わす。V11、V12、V21、V22は各々同一であっても異っていてもよく、それぞれ水素原子、低級アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシ基を表わす。p1 、p2 、q1 、q2 はそれぞれ0から3の整数を表わす。Z1 は、ナフトチアゾール環、ナフトセレナゾール核、ベンゾチアゾール核、ベンゾセレナゾール核、キノリン核、を完成するのに必要な非金属原子群を表わす。Z2 はオキサゾール核、チアゾール核、セレナゾール核、チアゾリン核、セレナゾリン核、インドレニン核、ベンゾイミダゾール核を完成するに必要な非金属原子群を表わす。X1 - 及びX2 - は各々酸アニオンを表わす。m1 は1又は2を表わす。n1 及びn2 は各々1又は2を表わす。
IPC (4件):
G03C 1/28
, G03C 1/015
, G03C 1/20
, G03C 5/26
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