特許
J-GLOBAL ID:200903089680356765

自転車用リアディレーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小野 由己男 ,  關 健一 ,  加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220269
公開番号(公開出願番号):特開2004-058847
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】自転車用リアディレーラにおいて、自転車の使用状態時にリアディレーラの機能を損なわず、自転車の折りたたみ状態時にリアディレーラと前輪との干渉を避けるようにする。【解決手段】自転車用リアディレーラ11は、自転車のフレーム1後端部に着脱自在に固定され、後輪9のハブ軸に装着された歯数が異なる複数のスプロケット10のいずれかにチェーンを掛けるためのものであって、ベース部材35と、4点リンク機構36と、チェーンガイド37とを備えている。ベース部材35は、フレーム後端部に着脱自在に装着され、折りたたみ可能となっている。4点リンク機構36は、ベース部材に揺動自在に装着されている。チェーンガイド37は、4点リンク機構36に設けられハブ軸の軸方向にチェーン13を案内する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自転車のフレーム後端部に着脱自在に固定され、後輪のハブ軸に装着された歯数が異なる複数のスプロケットのいずれかにチェーンを掛けるための自転車用リアディレーラであって、 前記フレーム後端部に着脱自在に装着される折りたたみ可能なベース部材と、 前記ベース部材に揺動自在に装着された4点リンク機構と、 前記4点リンク機構に設けられ前記ハブ軸の軸方向に前記チェーンを案内するチェーンガイドと、 を備えた自転車用リアディレーラ。
IPC (1件):
B62M9/12
FI (3件):
B62M9/12 E ,  B62M9/12 J ,  B62M9/12 M

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