特許
J-GLOBAL ID:200903089681626480

ライブラリ装置及びライブラリ装置における論理番号割り振り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237624
公開番号(公開出願番号):特開2000-137941
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 コンソールが増設されて記録再生装置が拡張した場合であっても、システムの大幅な変更を伴うことなく、簡単な変更だけで拡張された記録再生装置を制御する。【解決手段】 メイン画面90は、各コンソールを論理コンソール番号で示したものである。すなわち、基本コンソールBは論理コンソール番号1、ドライバコンソールD1は論理コンソール番号2である。そして、ジャンクションコンソールJは論理コンソール番号3、ドライバコンソールD2は論理コンソール番号4である。さらに、カセットコンソールCは、論理コンソール番号5である。すなわち、カセットコンソールCを追加しても、追加する前の論理コンソール番号は変化しない。
請求項(抜粋):
着脱可能な記録媒体を用いて情報の記録と再生のうち少なくとも一方を行う記録再生手段と、上記記録媒体が収納可能な複数の収納手段と、上記収納手段における任意の収納部と上記記録再生手段との間で上記記録媒体を搬送する搬送手段と、上記搬送手段及び/又は上記記録再生手段を制御する制御手段とを備え、複数のコンソールを組み合わせるとともに上記コンソールを互いに位置関係が変更可能になるように接続され各上記コンソールの種類毎に上記コンソール内に上記各手段のいずれかが配設されるライブラリ装置において、上記制御手段は、上記コンソール毎に論理番号を割り振るとともに、上記コンソール内の上記収納部毎に論理番号を、変更前の上記コンソールの上記収納部の論理番号と連続になるように割り振ることを特徴とするライブラリ装置。
IPC (4件):
G11B 19/02 501 ,  G06F 3/06 550 ,  G11B 15/68 ,  G11B 27/10
FI (5件):
G11B 19/02 501 R ,  G06F 3/06 550 ,  G11B 15/68 Z ,  G11B 27/10 ,  G11B 27/10 L

前のページに戻る