特許
J-GLOBAL ID:200903089681846880

コールドシールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056896
公開番号(公開出願番号):特開平6-273225
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 熱負荷が小さく、かつ検出器に入射するコールドシールド内壁での赤外線の反射・散乱光を低減したコールドシールドを得る。【構成】 コールドシールドの物体側開口面の最大有効直径端と上記コールドシールドの反対側に置かれた受光面相当の最大有効直径端とを結ぶ円錐台面より外側に設けた任意の整数N個のリング状の頂点に対し、物体側開口面の最大有効直径端からこれらN個の各頂点を結ぶ線がなす面と、受光面の最大有効直径端から上記各頂点を結ぶ線がなす面とで構成される溝を設けた。また、受光レンズの最大有効直径端と受光面相当の最大有効直径端とを結ぶ円錐台面相当を設定し、この円錐台面相当より外側に外縁を有する複数の同芯状バッフルを設け、これら複数のバッフルは上記レンズ面側のバッフルの直径相当より受光面側のバッフルの直径相当を小さくした。
請求項(抜粋):
コールドシールドの物体側開口面の最大有効直径端と上記コールドシールドの反対側に置かれた受光面相当の最大有効直径端とを結ぶ円錐台面より外側に設けた任意の整数N個のリング状の頂点に対し、上記物体側開口面の最大有効直径端から上記N個の各頂点を結ぶ線がなす面と、上記受光面の最大有効直径端から上記各頂点を結ぶ線がなす面とで構成される溝を設けた光線または赤外線遮蔽用のコールドシールド。
IPC (2件):
G01J 1/02 ,  G01J 5/02

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