特許
J-GLOBAL ID:200903089684713910
走行案内情報表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185128
公開番号(公開出願番号):特開平6-026874
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 出発地と目的地との地図情報を入力するだけで、簡易に目的地までの走行案内情報を表示する走行案内情報表示装置を提供する。【構成】 この発明の走行案内情報表示装置は、走行体の出発地点と目的地点の地図情報を入力手段によって入力するだけで、相対直交座標表示手段がこの入力情報に基づいて走行体の移動距離と移動方位とを算出し、出発地点と目的地点とを結ぶ直線距離をフルスケールとする2次元相対直交座標上にその直線距離を1つの座標軸として表示する。また現在位置算出手段が、この相対直交座標表示手段の表示画面上に、方位検出手段が検出した進行方位と距離測定手段が測定した走行距離とに基づいて走行体の現在位置を割り出して表示させる。これと共に、進行方位表示手段が、方位検出手段が検出する走行体の現在の進行方位に基づいて、出発地点と目的地点とを結ぶ直線を1つの座標軸とする相対直交座標上で走行体の進行方位を逐次表示する。
請求項(抜粋):
走行体の進行方位を検出する方位検出手段と、走行体の移動距離を測定する距離測定手段と、走行体の出発地点と目的地点との情報を入力する入力手段と、前記入力手段からの入力情報に基づいて走行体の移動距離と移動方位とを算出し、出発地点と目的地点とを結ぶ直線距離をフルスケール線分とする2次元相対直交座標上にその直線距離を1つの座標軸として表示する相対直交座標表示手段と、前記方位検出手段が検出する走行体の現在の進行方位に基づいて、前記出発地点と目的地点とを結ぶ直線を1つの座標軸とする相対直交座標上で走行体の進行方位を表示する進行方位表示手段と、前記方位検出手段が検出した進行方位と距離測定手段が測定した走行距離とに基づいて、走行体の出発地点と目的地点とを結ぶ直線距離をフルスケールとする相対直交座標上で走行体の現在位置を割り出し、前記相対直交座標表示手段の表示画面上にこの現在位置を表示させる現在位置算出手段とを備えて成る走行案内情報表示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
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