特許
J-GLOBAL ID:200903089685994611

荷物配達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344087
公開番号(公開出願番号):特開2000-172743
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】配達すべき荷物を、配達先へ一度で確実に配達することができ、受取人不在による荷物の持ち帰りを回避できる荷物配達システムを提供。【解決手段】本発明の荷物配達システムは、受取人(3) の留守日時を示す留守データ(D31) を含む配達先情報を荷物配達元側(10,30) に送信する手段と、荷物配達元(10)にて配達を依頼された荷物(4) に関する荷物データ(D11等) を生成する手段と、生成荷物データ(D11等) と配達先情報とを荷物配達前において照合する手段(20)と、照合の結果、荷物(4) の配達日時が配達先(30)の留守期間内に含まれる時は配達先(30)に対し未配達荷物があることを通知する手段(D20) と、上記通知を配達先(30)の受取人(3) が確認後、未配達荷物を受取り可能となった旨を前記荷物配達元側(10,30) に連絡する手段(D32) と、これに基づいて荷物(4) を配達先(30)へ配達する手段(6) とを備えたこと、を主たる特徴としている。
請求項(抜粋):
受取人が留守にする日時を示す留守データを含む配達先情報を荷物配達元側に送信する手段と、前記荷物配達元において配達を依頼された荷物に関する荷物データを生成する手段と、この手段にて生成された荷物データと前記配達先情報とを前記荷物の配達前において照合する手段と、この手段による照合の結果、上記荷物データに基づく配達日時が配達先の留守期間内に含まれるときは、前記配達先に対して未配達荷物があることを通知する手段と、この手段による通知を帰宅した配達先の受取人が確認した所で、前記未配達荷物を受取り可能な状況になった旨を前記荷物配達元側に連絡する手段と、この手段による連絡に基づいて、前記荷物を前記配達先へ配達する手段と、を備えたことを特徴とする荷物配達システム。
Fターム (12件):
5B049AA05 ,  5B049BB33 ,  5B049CC00 ,  5B049CC05 ,  5B049DD05 ,  5B049EE00 ,  5B049EE05 ,  5B049FF07 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG06 ,  5B049GG09

前のページに戻る