特許
J-GLOBAL ID:200903089687868621
データ伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042585
公開番号(公開出願番号):特開平7-250316
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 端末装置側において、センターから得ようとするデータをより短時間で的確に選択することが可能なデータ伝送装置を提供する。【構成】 カラオケ端末装置5でセンター3に対して所望のカラオケ曲の仮アクセスを要求すると(S380)、そのカラオケ曲のサビの部分のデータのみがセンター3から送られ、カラオケ端末装置5側にて再生される(S400)。そこでかカラオケ端末装置5は使用者に対して有料確認を行い(S410)、課金がなされた場合にはセンター3に対して本アクセスを要求し(S340)、曲データを受信して(S350)、それを再生する(S360)。それにより、使用者は必要としないカラオケ曲を誤ってアクセスすることなく、必要とするカラオケ曲のみを短時間で的確に取得することができる。
請求項(抜粋):
画像情報及び/又は音声情報を含んだ情報データを所定のデータ単位毎に区分して記憶するデータ記憶手段を有する中央制御装置と複数の端末装置とが伝送回線にて接続され、該中央制御装置から端末装置に上記情報データを送信可能なデータ伝送装置において、上記データ記憶手段に記憶された上記所定のデータ単位の情報データは、そのデータ内の所定部分が該情報データの内容を端的に示す仮アクセスデータとして設定されており、上記端末装置は、上記中央制御装置に記憶されている情報データの中から上記所定のデータ単位別に1つ以上の所望の情報データを選択するデータ選択手段と、上記データ選択手段によって選択された情報データの仮アクセスを要求する仮アクセス要求手段と、上記データ選択手段によって選択された情報データの本アクセスを要求する本アクセス要求手段と、上記仮アクセス要求及び本アクセス要求に応じ、上記中央制御装置から送信されてきた情報データに基づいて、上記仮アクセスデータのみ、あるいは上記所定のデータ単位の情報データ全体を再生して上記画像情報及び/又は音声情報を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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集合型通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-158508
出願人:日本ビクター株式会社
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特開平4-007598
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特表平3-500476
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