特許
J-GLOBAL ID:200903089692143112

氷水スラリー供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201627
公開番号(公開出願番号):特開平7-055209
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】製氷装置の製氷能力と関係なく、貯氷槽に高い氷分率で氷水スラリーを貯氷することができる氷水スラリー供給装置を提供する。【構成】貯氷槽11の内部には氷水スラリー12が吹出される吹出用配管13が設けられている。吹出用配管13の他端部には製氷装置14から氷水スラリーを搬送する搬送用配管15が接続されている。貯氷槽11の底面部には循環用配管16が接続され、循環用配管16の他端部は搬送用配管15の途中に接続されている。また、循環用配管16の途中には、循環ポンプ17および循環量調節弁18が備えられている。また、貯氷槽11の下方側面部には製氷用水戻り配管19が接続され、製氷用水戻り配管19の他端部は製氷装置14に接続されている。
請求項(抜粋):
氷水スラリーを製造する製氷装置と、前記氷水スラリーまたは水を貯溜する貯氷槽と、前記貯氷槽へ前記製氷装置で製造された前記氷水スラリーを搬送する搬送用配管と、前記貯氷槽に収容された前記氷水スラリーまたは前記水の一部を前記搬送用配管の途中に供給する循環用配管と、前記循環用配管の途中に設けられた前記氷水スラリーまたは水の輸送手段を具備することを特徴とする氷水スラリー供給装置。
IPC (2件):
F24F 5/00 102 ,  F25C 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-306434
  • 特開平4-227447

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