特許
J-GLOBAL ID:200903089694485533

排水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018475
公開番号(公開出願番号):特開平7-224451
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 作業工数を減少させ、作業時間を短くする。【構成】 排水栓1の上端開口にケレップ2を上下動自在に取り付ける。レリーズ3のインナーケーブル4の一端にロッド5を設けると共にインナーケーブル4の他端に操作具6を設ける。ロッド5の先端をケレップ2に接続する。操作具6の上下動にケレップ2を応動自在に形成して成る排水装置。排水栓1の下端に連結される排水パイプ7を屈曲して排水パイプ7の屈曲部8にケレップ2の直下方に位置する取付け部9を形成する。取付け部9にロッドホルダー10を配設すると共に排水パイプ7の内外に開口しケレップ2の真下に位置する上下方向の通孔11をロッドホルダー10に形成する。この通孔11にロッド5を上下動自在に挿着する。ロッド5は通孔11に排水パイプ7の外側から真っ直ぐ差し込んでロッドホルダー10に挿着することができる。
請求項(抜粋):
排水栓の上端開口にケレップを上下動自在に取り付け、レリーズのインナーケーブルの一端にロッドを設けると共にインナーケーブルの他端に操作具を設け、ロッドの先端をケレップに接続し、操作具の上下動にケレップを応動自在に形成して成る排水装置において、排水栓の下端に連結される排水パイプを屈曲して排水パイプの屈曲部にケレップの直下方に位置する取付け部を形成し、取付け部にロッドホルダーを配設すると共に排水パイプの内外に開口しケレップの真下に位置する上下方向の通孔をロッドホルダーに形成し、この通孔にロッドを上下動自在に挿着して成ることを特徴とする排水装置。
IPC (2件):
E03C 1/22 ,  A47K 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 排水栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-040016   出願人:太田育實

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