特許
J-GLOBAL ID:200903089699147598

取付体に設ける棒体への取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221046
公開番号(公開出願番号):特開2001-050226
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 単に、取付体に設けた圧入係止部に棒体を圧入係止して圧入用の開口部を閉塞部材で閉塞するだけの極めて簡単な作業で、棒体に対して別体の取付体を強固に位置決め固定できる画期的な取付体に設ける棒体への取付構造を提供すること。【解決手段】 取付体1の周縁部に、棒体2を圧入して位置決め状態で被嵌係止し得る圧入係止部3を外方へ向けて突設し、この圧入係止部3の棒体2圧入用の開口部4に、この開口部4を閉塞して圧入係止部3に圧入係止した棒体2を抜け止め状態に保持すると共に、この開口部4の開口幅を拡大不能状態に保持する閉塞部材5を開閉自在に設けた構造とした取付体に設ける棒体への取付構造。
請求項(抜粋):
取付体の周縁部に、棒体を圧入して位置決め状態で被嵌係止し得る圧入係止部を外方へ向けて突設し、この圧入係止部の棒体圧入用の開口部に、この開口部を閉塞して圧入係止部に圧入係止した棒体を抜け止め状態に保持すると共に、この開口部の開口幅を拡大不能状態に保持する閉塞部材を開閉自在に設けた構造としたことを特徴とする取付体に設ける棒体への取付構造。
IPC (3件):
F16B 12/32 ,  A47B 96/06 ,  F16B 9/02
FI (4件):
F16B 12/32 D ,  A47B 96/06 C ,  A47B 96/06 G ,  F16B 9/02 M
Fターム (6件):
3J023BA02 ,  3J023CA01 ,  3J023CA05 ,  3J023DA01 ,  3J024AA50 ,  3J024CA06

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