特許
J-GLOBAL ID:200903089700988216

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043295
公開番号(公開出願番号):特開平6-296734
出願日: 1983年11月04日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 管理上有益なデータを集中管理装置に簡単に送出することができる様にしたパチンコ遊技機を提供する。【構成】 特定遊技状態になったことを特定遊技状態検出検出手段425が検出すると変動入賞装置440が遊技客に不利な第1状態から有利な第2状態に変換される。この時,継続条件検出手段453が継続条件を満たしたことを検出すると変動入賞装置440が再度第2状態に変換駆動される。特定遊技状態検出検出手段425の出力及び継続条件検出手段453は各々対応する検出出力送出端子211a及び211dに導出されるので,これらの送出端子を各々制御母線に接続するのみで,有益な情報を容易迅速に収集することが可能となる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と,遊技中において予め定められた特定遊技状態になったことを検出する特定遊技状態検出手段と,該特定遊技状態検出手段の検出出力に応答して前記変動入賞装置を前記第1状態から前記第2状態に変換駆動する変動入賞装置制御手段と,前記変動入賞装置が前記第2状態に変換され打球により予め設定された継続条件が満たされたことを検出する継続条件検出手段と,該継続条件検出手段の検出出力に応答して前記変動入賞装置制御手段に前記変動入賞装置を再び前記第2状態に変換駆動させる繰返駆動制御手段と,前記特定遊技状態検出手段の検出出力を遊技店の集中管理装置に送出する特定遊技状態検出出力送出端子と,前記継続条件検出手段の検出出力を遊技店の集中管理装置に送出する継続条件検出出力送出端子とを具備することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-183883
  • 特開昭61-104913
  • 特開昭53-036328
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