特許
J-GLOBAL ID:200903089702968956

製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066376
公開番号(公開出願番号):特開2000-266433
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、生成された板状氷を、ホットガスで離氷動作させる離氷時の制御に関するもので、氷裁断装置への落下の衝撃により氷裁断装置の第1のヒータと第2のヒータが短絡状態となり過電流が流れた結果、ヒューズが溶断したり、ヒータが断線するという欠点を防止することを目的とする。【解決手段】 離氷サーミスタ25の製氷開始の信号を受けて時間を計数するタイマ28Aと、このタイマ28Aに基準データーを設定する設定手段29Aによって所定時間経過を確認した後、設定された基準データーとの比較処理を行う比較処理手段30Aからの信号により、氷裁断装置15のヒータをオン,オフする制御手段31Aとを備えることによって、離氷動作に移行時点から離氷サーミスタ25が所定温度に達した後一定時間は氷裁断装置15のヒータへの通電を停止する。
請求項(抜粋):
離氷温度を検知する離氷サーミスタの製氷開始の信号を受けて時間を計数するタイマーと、このタイマーに基準データーを設定する設定手段によって所定時間経過を確認した後、前記設定手段により設定された基準データーとの比較処理を行う比較処理手段と、この比較処理手段からの信号により、前記氷裁断装置のヒータをオン,オフする制御手段とを備えたことを特徴とする製氷機。
Fターム (5件):
3L110AA07 ,  3L110AB00 ,  3L110AB01 ,  3L110AC01 ,  3L110BA03

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