特許
J-GLOBAL ID:200903089704541160

電源回路及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301997
公開番号(公開出願番号):特開2002-112466
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 複数個の電池を使用する場合において、電池の装着方向にかかわらず複数の電池を極性整合して直列接続させることを可能とする。【解決手段】 第1電池保持手段と第2電池保持手段との間に第1電池保持手段の第1の電池端子と第2電池保持手段の第2の電子端子との電位差に応じて第1の電池のマイナス極と第2の電池のプラス極とを直列に接続する直列接続回路を設けると共に、電力供給対象となる負荷のプラス極と第1電池保持手段との間に第1の電池のプラス極を負荷のプラス極に接続するプラス極接続回路を設け、また、負荷のマイナス極と第2の電池保持手段との間に第2の電池のマイナス極を負荷のマイナス極に接続するマイナス極接続回路を設ける。
請求項(抜粋):
複数の電池を電力源とする電子機器における電源回路において、第1の電池を電気接続する一対の第1の電池端子を有し、当該第1の電池をその極性方向がどちらの方向でも電気接続可能に保持する第1電池保持手段と、第2の電池を電気接続する一対の第2の電池端子を有し、当該第2の電池をその極性方向がどちらの方向でも電気接続可能に保持する第2電池保持手段と、前記第1電池保持手段と前記第2電池保持手段の間に設けられ、前記第1電池保持手段の前記第1の電池端子と前記第2電池保持手段の前記第2の電池端子との電位差に応じて前記第1の電池のマイナス極と前記第2の電池のプラス極とを直列に接続する直列接続回路と、電力供給対象となる負荷のプラス極と前記第1電池保持手段との間に設けられ、前記第1電池保持手段に保持された前記第1の電池のプラス極を前記負荷のプラス極に接続するプラス極接続回路と、前記負荷のマイナス極と前記第2電池保持手段との間に設けられ、前記第2電池保持手段に保持された前記第2の電池のマイナス極を前記負荷のマイナス極に接続するマイナス極接続回路とを具備することを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302
FI (2件):
H02J 7/00 T ,  H02J 7/00 302 C
Fターム (4件):
5G003BA03 ,  5G003DA02 ,  5G003FA05 ,  5G003GA01

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