特許
J-GLOBAL ID:200903089705707509

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322863
公開番号(公開出願番号):特開平8-173600
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 識別情報の画像の可変表示時に、識別情報の画像と異なる特殊画像を表示することにより、可変表示時の遊技内容の演出効果を高め、遊技の興趣を向上することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 画像表示装置24に右図柄、中図柄、左図柄の各図柄を可変表示させる(表示状態B)。次に、表示画面を切換え、レーシングカーのレース等を表わす特殊画像を表示する(表示状態D)。また、このとき、表示画面の小画面表示領域に変動図柄を表示する(表示状態C)。特殊画像の表示終了前に大当り図柄を小画面表示領域に停止表示させ(表示状態E)、ゴールをレーシングカーが通過する特殊画像を表示させる。特殊画像の表示終了後、各図柄を表示画面に停止表示する(表示状態F)。
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域と、該遊技領域に設けられ表示状態が変化可能な画像表示装置とを有し、該画像表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、前記画像表示装置を制御し、複数種類の識別情報の画像を可変表示させる識別情報可変表示手段と、前記画像表示装置を制御し、前記複数種類の識別情報の画像と異なる特殊画像を表示させる特殊画像表示手段と、前記識別情報可変表示手段および特殊画像表示手段を制御し、前記識別情報可変表示手段により前記複数種類の識別情報の画像を前記画像表示装置に可変表示させた後、前記特殊画像表示手段により前記特殊画像を前記画像表示装置に表示させ、その後さらに、前記識別情報可変表示手段により前記複数種類の識別情報の停止結果を前記画像表示装置に表示させる表示状態制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332

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