特許
J-GLOBAL ID:200903089710102690

画像形成装置における転写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220407
公開番号(公開出願番号):特開平5-061363
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】転写材のジャム発生を防止するとともに、転写材担持体の変形を防止し高品質の画像を得る。【構成】転写材Pを転写ドラム上の転写材担持体53に支持し転写を行った後、剥離爪20により転写材Pを剥離させる転写装置において、転写ドラムは、両側に設けられる筒部材51と、これら筒部材51を連結する連結部材52とからなり、転写材担持体53の端部を弾性部材66を介して連結部材52に固定し、転写材Pの剥離時には剥離爪20により転写材担持体53が押圧され、弾性部材66が縮むため、剥離爪20の先端が転写材Pの先端をすくい上げ、転写材Pが転写材担持体53から分離される。
請求項(抜粋):
転写材を転写ドラム上の転写材担持体に支持し、感光体上に形成されたトナー像を転写材上に転写した後、剥離爪により転写材を転写材担持体から剥離させる転写装置において、前記転写ドラムは、両側に設けられる筒部材と、これら筒部材を連結する連結部材とからなり、前記転写材担持体の端部を弾性部材を介して前記連結部材に固定することを特徴とする画像形成装置における転写装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/14 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-201272
  • 特開平4-122955

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