特許
J-GLOBAL ID:200903089710669593

被覆蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356790
公開番号(公開出願番号):特開平6-184533
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 蛍光体自体の熱劣化やプラズマによる損傷を防止しつつコーティング膜を形成できて輝度や発光寿命、ないしその維持性に優れる被覆蛍光体を得ること。【構成】 原料ガス及び反応ガスを用いて蛍光体粉末上に原料ガスの分解反応物からなるコーティング膜を形成するにあたり、プラズマCVD方式で原料ガス又は/及び反応ガスをプラズマ化したのちそれを蛍光体粉末上に供給してコーティング膜を形成する被覆蛍光体の製造方法。【効果】 種々の目的に応じた多種類のコーティング膜を付与できる。
請求項(抜粋):
原料ガス及び反応ガスを用いて蛍光体粉末上に原料ガスの分解反応物からなるコーティング膜を形成するにあたり、プラズマCVD方式で原料ガス又は/及び反応ガスをプラズマ化したのちそれを蛍光体粉末上に供給してコーティング膜を形成することを特徴とする被覆蛍光体の製造方法。
IPC (3件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/56 CPC ,  C23C 16/30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-278990
  • 特開平1-129090
  • 特開昭57-040586
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