特許
J-GLOBAL ID:200903089712462481
水中回転機械の電食防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337024
公開番号(公開出願番号):特開2002-139066
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【目的】原動機駆動時に回転体部分と静止体部分に生じる電位差を減少させて恒久的でローコストな電食防止効果の得られる、水中回転機械の電食防止装置の提供。【構成】軸受内輪4aに嵌着された回転軸1の端面中心部に竪孔7を穿設し、該竪孔7に導電性コイルスプリング6の下方部を嵌装させ、軸受外輪4aを嵌着させたベアリングハウジング5の中央部蓋壁8の裏面を前記コイルスプリング6の上端に接触させ、回転軸1およびこれに連なる回転体部分とベアリングハウジング5およびこれに連なる静止体部分とが電気的に導通されるよう構成した。
請求項(抜粋):
軸受内輪(4a)に嵌着された回転軸(1)の端面中心部に竪孔(7)を穿設し、該竪孔(7)に導電性コイルスプリング(6)の下方部を嵌装させ、軸受外輪(4b)を嵌着させたベアリングハウジング(5)の中央部蓋壁(8)の裏面を前記コイルスプリング(6)の上端に接触させ、回転軸(1)およびこれに連なる回転体部分とベアリングハウジング(5)およびこれに連なる静止体部分とが電気的に導通されるよう構成したことを特徴とする、水中回転機械の電食防止装置。
IPC (5件):
F16C 41/00
, F04D 13/08
, F04D 29/04
, F04D 29/42
, F16C 19/00
FI (6件):
F16C 41/00
, F04D 13/08 U
, F04D 13/08 H
, F04D 29/04 R
, F04D 29/42 E
, F16C 19/00
Fターム (31件):
3H022AA01
, 3H022BA06
, 3H022BA07
, 3H022CA01
, 3H022CA48
, 3H022CA50
, 3H022CA56
, 3H022DA12
, 3H022DA14
, 3H034AA01
, 3H034BB01
, 3H034BB06
, 3H034BB12
, 3H034CC03
, 3H034CC06
, 3H034CC07
, 3H034DD01
, 3H034DD28
, 3H034DD30
, 3H034EE11
, 3H034EE15
, 3J101AA02
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA77
, 3J101BA80
, 3J101EA72
, 3J101FA11
, 3J101GA29
, 3J101GA60
引用特許:
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