特許
J-GLOBAL ID:200903089715720805

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113182
公開番号(公開出願番号):特開平8-305060
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 白地部に微少黒点が生じない、電子写真特性の良好な電子写真感光体を提供する。【構成】 導電性支持体上に、少なくとも電荷発生層及び電荷移動層をこの順に有してなる反転現像用電子写真感光体において、電荷発生層と導電性支持体との間に、下記一般式(1)で表されるビスアゾ顔料を含有する下引き層を設けたことを特徴とする反転現像用電子写真感光体。【化1】(但し、式中、CP1 およびCP2 は、特定のカップラー残基を表わす。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、少なくとも電荷発生層及び電荷移動層をこの順に有してなる反転現像用電子写真感光体において、電荷発生層と導電性支持体との間に、下記一般式(1)で表わされるビスアゾ顔料を含有する下引き層を設けたことを特徴とする反転現像用電子写真感光体。【化1】(式中、CP1 ,CP2 は、各々独立して、下記一般式(2),(3)又は(4)を表わす。)【化2】(式中、R1 は飽和若しくは不飽和のアルキル基又はアリール基を表わし、これらは、置換基を有していてもよい。)【化3】(式中、Qは置換基を有していてもよい芳香族炭化水素の2価の基、又は置換基を有していてもよい複素環の2価の基を表わす。)【化4】(式中、R2 ,R3 は、各々独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、又は、複素環基を表わし、これらは置換基を有していてもよく、R2 とR3 は互いに結合して環を形成していてもよい。Yはベンゼン環と縮合して、芳香族炭化水素環又は複素環となるのに要する2価の基を表わす。)
IPC (3件):
G03G 5/14 101 ,  C08L 69/00 LPS ,  G03G 5/05 101
FI (3件):
G03G 5/14 101 F ,  C08L 69/00 LPS ,  G03G 5/05 101
引用特許:
審査官引用 (18件)
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