特許
J-GLOBAL ID:200903089716347490

要約文章生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119325
公開番号(公開出願番号):特開平10-307821
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 処理時間が短く、精度の高い要約文章を作成することができる要約文章生成装置を提供する。【解決手段】 現在までに作成された要約文章の行数が設定要約行数より小さく(S64でYES)、文末行でなければ(S66でNO)、開始フラグメモリ52に記憶されている開始フラグがONか否かを判断する(S68)。開始フラグがONであれば(S68でON)、現在処理中の文章を要約文章メモリ82に追加する(S72)。開始フラグがOFFであれば(S68でOFF)、現在処理中の文章の長さ(以下、「現在行長」という。)の算出が行なわれ(S70)、現在行長が、これまで算出を行なった現在行長の最大値よりも小さい場合には(S74でYES)、開始フラグをONにし(S82)、1つ前の行の文章を要約文章メモリ82に追加する(S84)。
請求項(抜粋):
要約対象文章を記憶するための要約対象文章記憶手段と、前記要約対象文章記憶手段に記憶された前記要約対象文章を受け、最初に行の長さが1つ前の行の長さよりも小さくなる区分行を検出するための区分行検出手段と、前記区分行検出手段で検出された前記区分行を受け、前記要約対象文章記憶手段に記憶された前記要約対象文章を前記区分行の1つ前の行より読出すための要約文章読出手段とを含む、要約文章生成装置。
IPC (2件):
G06F 17/27 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 550 F ,  G06F 15/20 596 A

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