特許
J-GLOBAL ID:200903089716353172
フェライト感温素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233377
公開番号(公開出願番号):特開2002-050512
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 フェライト材を用い、同一の素子で複数の動作点を備えた感温素子と、その製造方法を提供すること。【解決手段】 Ni、Cu、Zn、Feまたは、Cu、Zn、Feの酸化物を成分とするスピネル型フェライト材料で、キュリー温度の異なる複数の組成のものを、一体焼成することにより、複数の動作点を備えた感温素子を得る。また、用いる各組成のフェライト材料の焼結温度の差を100°C以内とすることで、焼結体の所要特性を確保する。
請求項(抜粋):
Ni、Cu、Zn、FeまたはCu、Zn、Feの酸化物を主成分として含有するスピネル型フェライト材料を用いた感温素子において、複数の組成の材料を一体焼成してなることを特徴とする感温素子。
IPC (4件):
H01F 1/34
, C04B 35/26
, C04B 35/30
, G01K 7/36
FI (4件):
H01F 1/34 A
, C04B 35/30 C
, G01K 7/36 A
, C04B 35/26 J
Fターム (14件):
2F056SA05
, 2F056SA07
, 4G018AA01
, 4G018AA23
, 4G018AA24
, 4G018AA25
, 4G018AB02
, 4G018AC16
, 5E041AB14
, 5E041AB19
, 5E041BD01
, 5E041CA09
, 5E041HB03
, 5E041NN18
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