特許
J-GLOBAL ID:200903089718938437

引違い式自動ドアのサッシ上枠部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050508
公開番号(公開出願番号):特開平10-246065
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 自動開閉させるドアを室内側ドアに設定することも、室外側ドアに設定することも可能な引違い式自動ドアのサッシ上枠部を提供することである。【解決手段】 本発明は二枚のドアS1,S2のうち何れか一方のドアを、該ドアに連結した駆動手段6によって自動的に開閉させる引違い式自動ドアのサッシ上枠部において、躯体開口部の下面に取付ける上枠材1と、上枠材1の室内側に垂設する室内横材2と、上枠材1の室外側に垂設する室外横材3と、上枠材1に垂設し且つ駆動手段6を保持する上枠補助材4とから構成され、上枠材1は室内側と室外側に一対の係止部13,13を対称的に設け、上枠補助材4は駆動手段収納部44の上部に両係止部13,13のどちらにも嵌め込み可能な被係止部45を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
二枚のドア(S1,S2)のうち何れか一方のドアを、該ドアに連結した駆動手段(6)によって自動的に開閉させる引違い式自動ドアのサッシ上枠部において、躯体開口部の下面に取付ける上枠材(1)と、上枠材(1)の室内側に垂設する室内横材(2)と、上枠材(1)の室外側に垂設する室外横材(3)と、上枠材(1)に垂設し且つ駆動手段(6)を保持する上枠補助材(4)とから構成され、上枠材(1)は室内側と室外側に一対の係止部(13,13)を対称的に設け、上枠補助材(4)は駆動手段収納部(44)の上部に、両係止部(13,13)のどちらにも嵌め込み可能な被係止部(45)を備えたことを特徴とする引違い式自動ドアのサッシ上枠部。
IPC (3件):
E06B 1/18 ,  E05F 15/14 ,  E06B 1/52
FI (3件):
E06B 1/18 A ,  E05F 15/14 ,  E06B 1/52

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