特許
J-GLOBAL ID:200903089722760480

スイッチ回路及びそれを用いた超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193855
公開番号(公開出願番号):特開平7-023947
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 スイッチ回路において、信号の洩れを少なくすると共に回路規模を小型化し且つコスト低下を図る。【構成】 二つの電界効果トランジスタ8a,8bを逆直列接続して成る高耐圧アナログスイッチ41′〜4n′を用い、上記二つの電界効果トランジスタ8a,8bのゲート信号を光結合回路(9,10)で制御すると共に、これらの電界効果トランジスタ8a,8bの共通接続されたソースにオフ動作時に低インピーダンス電源で逆バイアスして、対象回路の接続の切り換えを行うスイッチ回路(5)において、上記高耐圧アナログスイッチ41′〜4n′の二つの電界効果トランジスタ8a,8bの共通接続されたソースにスイッチングダイオード22を接続し、上記電界効果トランジスタ8a,8bがオフ動作時に上記スイッチングダイオード22がオンして、上記ソースに低インピーダンス電源が接続されるようにしたものである。
請求項(抜粋):
二つの電界効果トランジスタを逆直列接続して成る高耐圧アナログスイッチを用い、上記二つの電界効果トランジスタのゲート信号を光結合回路で制御すると共に、これらの電界効果トランジスタの共通接続されたソースにオフ動作時に低インピーダンス電源で逆バイアスして、対象回路の接続の切り換えを行うスイッチ回路において、上記高耐圧アナログスイッチの二つの電界効果トランジスタの共通接続されたソースにスイッチングダイオードを接続し、上記電界効果トランジスタがオフ動作時に上記スイッチングダイオードがオンして、上記ソースに低インピーダンス電源が接続されるようにしたことを特徴とするスイッチ回路。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-136134
  • 特開昭56-128023
  • 特開平2-136134
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