特許
J-GLOBAL ID:200903089724941083
光送信器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154491
公開番号(公開出願番号):特開平5-327024
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 光通信用発光素子自体の異常を正確且つ迅速に検知でき、異常の発生した光通信用発光素子の動作を自動的に停止させる。【構成】 発光素子駆動回路1と同駆動回路1からの出力レベルに応答して強度変調する光通信用発光素子2とこの光通信用発光素子2の光出力の一部を分離する分離器3とこの分離器3により分離された光を受ける受光素子4と、この受光素子4の出力平均レベルが正常であるか否かを判断する光レベル判定器5と、この光レベル判定器5の信号を受けて前記光通信用発光素子2の発光を停止させる光出力停止回路6を備えた。【効果】 光通信用発光素子の光信号出力が完全に停止されるため予備回線への切替えがスムースに行なわれ、異常時の調査が容易になる。
請求項(抜粋):
発光素子駆動回路1と、同駆動回路1からの出力レベルに応答して強度変調する光通信用発光素子2と、この光通信用発光素子2の光出力の一部を分離する分離器3と、この分離器3により分離された光を受ける受光素子4と、この受光素子4の出力平均レベルが正常であるか否かを判断する光レベル判定器5と、この光レベル判定器5の信号を受けて前記光通信用発光素子2の発光を停止させる光出力停止回路6を備えたことを特徴とする光送信器。
IPC (4件):
H01L 33/00
, H04B 10/08
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 K
, H04B 9/00 Y
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