特許
J-GLOBAL ID:200903089725908128

歪可能な複合積層構造のための改良された接着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565062
公開番号(公開出願番号):特表2002-522621
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】接着剤組成物により互いに結合された基材および穿孔層を備える複合積層構造に使用するための接着剤組成物に関する。積層構造は、少なくとも指定されたゾーンにおいて伸長可能であり、接着剤組成物は、複合積層構造を形成する層の効果的な結合と、積層構造の歪付与に対する接着結合の改善された抵抗との双方を提供する。複合積層構造は、好ましくは、衛生ナプキンのような使い捨て吸収製品においてサイドフラップを構成する。
請求項(抜粋):
160°C以下の温度で10000mPa・s未満の粘度を有し、本明細書に記載したスチール上での剥離力試験に従って測定して23°Cで10g未満のスチール上での剥離力を有する接着剤組成物であって、 微結晶性ワックス、 試料厚さを4mmとしてASTM D638-91aに従って少なくとも400%の破断時伸びを有するポリマーを含む接着剤組成物。
IPC (10件):
C09J191/06 ,  A61F 13/00 351 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/515 ,  C09J123/02 ,  C09J123/08 ,  C09J153/00 ,  C09J157/00 ,  C09J201/00 ,  C09J201/08
FI (9件):
C09J191/06 ,  A61F 13/00 351 F ,  C09J123/02 ,  C09J123/08 ,  C09J153/00 ,  C09J157/00 ,  C09J201/00 ,  C09J201/08 ,  A61F 13/18 332
Fターム (15件):
4C003DA06 ,  4J040BA181 ,  4J040DA002 ,  4J040DA052 ,  4J040DM002 ,  4J040DN032 ,  4J040GA07 ,  4J040HB02 ,  4J040KA26 ,  4J040LA06 ,  4J040LA08 ,  4J040MA10 ,  4J040MB02 ,  4J040NA02 ,  4J040NA05

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