特許
J-GLOBAL ID:200903089729120207

スルファニル型エンドセリンレセプターアンタゴニストの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534532
公開番号(公開出願番号):特表2002-505319
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】一般式(I)【化1】[式中、R1はヒドロキシ、アルコキシ、スルホンアミジル、アミノであり、R2は場合により置換されていてよいアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R3、R4、R5は同一であるかまたは互いに独立して、場合により置換されていてよいアルキルまたはアリールであってよい]のスルファニル型エンドセリンレセプターアンタゴニストの製造法において、式(II)のカルボン酸誘導体と式(III)のスルフィド【化2】[式中、XはSR6であるかまたはSO2R6であり、かつR6は、場合により置換されていてよいアルキルまたはアリールである]との求核反応により、式(I)のエンドセリンレセプターアンタゴニストへと変換させる。
請求項(抜粋):
一般式I 【化1】[式中、R1はヒドロキシ、アルコキシ、スルホンアミジル、アミノを表し、R2は置換されていてよいアルキル、アリールまたはヘテロアリールを表し、R3、R4、R5は同一であるかまたは互いに独立して、置換されていてよいアルキルまたはアリールを表す]で示されるカルボン酸誘導体を製造する方法において、式IIのカルボン酸誘導体と式IIIのスルフィド 【化2】[式中、XはSR6またはSO2R6を表し、R6は置換されていてよいアルキルまたはアリールを表す]とを求核反応させることを特徴とする、一般式Iのカルボン酸誘導体の製造法。
IPC (10件):
C07C323/56 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/215 ,  A61K 31/36 ,  A61K 31/505 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D239/38 ,  C07D239/56 ,  C07D239/60 ,  C07D317/62
FI (10件):
C07C323/56 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/215 ,  A61K 31/36 ,  A61K 31/505 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D239/38 ,  C07D239/56 ,  C07D239/60 ,  C07D317/62
Fターム (19件):
4C086AA04 ,  4C086BA13 ,  4C086BC42 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA20 ,  4C086ZC42 ,  4C206AA04 ,  4C206JA22 ,  4C206JA23 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA20 ,  4C206ZC42 ,  4H006AA02 ,  4H006AC63 ,  4H006BC10 ,  4H006BC31 ,  4H006BE15

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