特許
J-GLOBAL ID：200903089730649955
圧接端子及び圧接端子用ハウジング
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-207208
公開番号（公開出願番号）：特開平10-050359
出願日： 1996年08月06日
公開日（公表日）： 1998年02月20日
要約：
【要約】【課題】圧接部に電線を圧入する際の応力によって圧接部が開くことを防止し、接触圧を確保する。【解決手段】 圧接部13の一対の側壁16に電線15に食い込む圧接刃18を形成し、圧接刃18間に電線15を圧入する。側壁16の下端部に底壁14よりも下方に突出する応力緩和片20を形成する。応力緩和片20はハウジング21の係合溝25と係合しており、電線15の圧入の応力を受けるため、圧接部13が開くことがなくなる。
請求項（抜粋）：
一側に設けられて相手端子と接続される接触部と、他側に設けられて電線端末が圧接される圧接部と、この圧接部に設けられてハウジングに係合し圧接部の倒れを防止する応力緩和片と、を備えていることを特徴とする圧接端子。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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