特許
J-GLOBAL ID:200903089731383924

空気調和機の制御装置とその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171949
公開番号(公開出願番号):特開2001-004188
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機や送風機が停止した状態での待機時消費電力の低減を図った空気調和機の制御装置とその制御方法を提供する。【解決手段】 交流電源1に接続される整流回路部2a、平滑回路部2b及びスイッチング電源回路2cよりなるスイッチング電源2と、本体を制御する制御部3からなる空気調和機の制御装置において、本体室内ユニット側に遠赤外線を検出するセンサ4aを有する赤外線検出部4を設けるとともに、前記整流回路部2aと前記交流電源1の間に入力電圧を可変する電源制御部2dを設け、同電源制御部2dの制御端子2d1と前記赤外線検出部4の出力端子4bを前記制御部3と接続し、前記空気調和機本体の圧縮機及び送風機が待機状態にあり、前記赤外線検出部4の出力が所定時間内に検出されないときは、前記制御部3が前記スイッチング電源回路2cの直流入力電圧Vdを所定値だけ下げるように前記電源制御部2dを制御する。
請求項(抜粋):
交流電源に接続される整流回路部、平滑回路部及びスイッチング電源回路よりなるスイッチング電源と、本体を制御する制御部からなる空気調和機の制御装置において、本体室内ユニット側に人体から放射される遠赤外線を検出するセンサを有する赤外線検出部を設けるとともに、前記整流回路部と前記交流電源の間に入力電圧を可変する電源制御部を設け、同電源制御部の制御端子と前記赤外線検出部の出力端子を前記制御部と接続してなることを特徴とする空気調和機の制御装置。
Fターム (4件):
3L060AA03 ,  3L060CC11 ,  3L060DD05 ,  3L060EE01

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