特許
J-GLOBAL ID:200903089736539639

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069163
公開番号(公開出願番号):特開2001-255791
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの寿命が尽きる直前の現像剤カートリッジの交換を防止すること。【解決手段】 現像剤カートリッジKを交換した場合の、新しい現像剤カートリッジ1本の現像剤を消費するまでのプロセスカートリッジU2の使用予定回数0.9×RDn/nを出力するプロセスカートリッジ使用予定回数出力手段C5と、プロセスカートリッジ初期使用可能回数記憶手段CM1の記憶値RDaおよび前記プロセスカートリッジ使用回数検出手段C4の検出した使用回数RDnの差により定まる前記プロセスカートリッジU2の残りの使用可能回数RDa-RDnが前記使用予定回数0.9×RDn/n に対して小さい場合に現像剤カートリッジKの交換を防止する手段C8とを備えた画像形成装置。
請求項(抜粋):
次の要件(A01)〜(A07)を備えた画像形成装置、(A01)回転移動する表面に静電潜像が形成される像担持体と、前記像担持体に対向して配置され、前記静電潜像をトナー像に現像する現像器とを有し、画像形成装置本体に着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ、(A02)回転移動する現像ロール表面に付着した現像剤を前記像担持体に対向する現像領域に搬送する現像ロールと、前記現像剤を収容し且つ前記現像ロールを回転可能に支持する現像容器と、前記現像容器に設けられ且つ円筒状の現像剤カートリッジが着脱可能に装着されるカートリッジ装着部とを有する前記現像器、(A03)前記プロセスカートリッジの像担持体の使用開始時から寿命までの使用可能回転数をプロセスカートリッジの初期使用可能回数として記憶するプロセスカートリッジ初期使用可能回数記憶手段、(A04)像担持体の使用した回転数をプロセスカートリッジの使用回数として検出するプロセスカートリッジ使用回数検出手段、(A05)使用により現像剤残量が減少した現像剤カートリッジの交換時期を検知する現像剤カートリッジ交換時期検出手段、(A06)現像剤カートリッジを交換した場合の、新しい現像剤カートリッジ1本の現像剤を消費するまでのプロセスカートリッジの使用予定回数を出力するプロセスカートリッジ使用予定回数出力手段、(A07)前記プロセスカートリッジ初期使用可能回数記憶手段の記憶値および前記プロセスカートリッジ使用回数検出手段の検出した使用回数の差により定まる前記プロセスカートリッジの残りの使用可能回数が前記使用予定回数に対して小さい場合に現像剤カートリッジの交換を防止する手段。
IPC (5件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 506
FI (5件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (31件):
2H027DA27 ,  2H027DA42 ,  2H027DA43 ,  2H027DD02 ,  2H027GB03 ,  2H027HB02 ,  2H027HB15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA33 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA32 ,  2H077DA42 ,  2H077DA62 ,  2H077DA78 ,  2H077DA82 ,  2H077DA87 ,  2H077DB04 ,  2H077DB10 ,  2H077DB22 ,  2H077GA04 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KZ42

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